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道の駅「鄙の里」近くにある「裕成園」というブドウ園の方からブドウの葉をたくさんいただきました♪

茶屋シェフはそれをワイン庫にしばらく干して乾燥させていました。
11/4(日)からスタートする秋の美食ディナーでお肉料理と組み合わせて使うつもりのようです。

「ぶどうの葉っぱが食べられるの?!」と驚きましたが調べてみると、トルコやギリシャ、ブルガリアなどブドウの葉を料理に使う国は結構あるんですね。w(*ﾟoﾟ*)w

乾燥させたものの香りを嗅いでみると良質なお茶のようなとってもいい香り♪
これはワインにも間違いなく合いますね!

どのようなお料理になるのかとても楽しみです!

　　　　　　　　　　　　　　　レストラン　岩佐

11/4～11/11の期間限定でお召し上がりいただける秋の美食ディナー。

お料理の内容については現在シェフと若いキッチンスタッフ達で試作を重ねているところですが、使う食材はだんだんと決まってきたようですのでその一部を発表いたします♪

｢鰤（ブリ）｣｢秋刀魚｣
｢木更津ごぼう｣｢房州伊勢海老（！）｣
｢香り松茸｣｢ＳＰＦポーク｣etc…☆
もちろん全て千葉県産！

特に、ＳＰＦポークに関しては先日シェフが｢お茶っ葉でなにか面白いことをしてみたい…｣となにやら呟いておりましたよ♪

これらの食材を使って茶屋シェフがどのようなフレンチに仕上げるのかとても楽しみです♪
乞うご期待！

　　　　　　　　　　　　　レストラン　岩佐

ＯＰＡの姉妹施設、一棟貸別荘「別邸えん」にはたくさんの木があり、その中にクルミの木があるのですがこ～んなにいっぱいクルミの実を収穫することができました！
でも、普段よく目にする茶色いクルミとはちょっと違う…？
実は、よく見慣れている茶色いクルミは種のもっと中の部分なのだそうです。w(*ﾟoﾟ*)w

ＯＰＡでは、この秋のデザートに使う予定です。
さて、パテシエール関さんがどのようなデザートに仕上げるか楽しみです！

　　　　　　　　　　　　　レストラン　岩佐

地元の旬がたっぷり味わえる南房総フレンチ♪
今が一番美味しい「秋刀魚」がこの日はテリーヌになってディナーに登場しました。
カボスをきゅっと搾ってディルの香りがさわやかなサワークリームと一緒に召し上がれ♪
キリっと冷えた白ワインに合いそう～！(*´μ｀*)
レストランマネージャー鈴木のオススメは甲州100％の国産ワイン、富士山ワイナリーの｢シゼン・キュヴェ・ドゥニ・デュブルドゥー｣とのこと。
日本料理とも愛称抜群のこのワインはきっと秋刀魚にも良く合いますよ！

秋の食材のテリーヌに地元産のトマトやキュウリのサラダが添えてあるのも少しだけ夏の名残を感じる今の時期らしい一皿ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　フロント　木村